冬花火

また今日も あなたと笑った
今天又和你一起笑了
それだけで胸が忙しい
就这样的小事便让我欣喜
気付けば心の真ん中に
察觉的时候心中已悄然萌芽的
育ってしまった「好き」の気持ち
那种喜欢的感觉
風が冷たくなってた冬の日
风变得冰冷的冬季
あなたは照れながら教えてくれたね
你含羞着和我说
友達のあの子の事が好きだって
说喜欢我的朋友
泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い
我喜欢你的单相思 想哭却又哭不出来
そんな事 知ってたはずなのに
这样的事 本应该知道的
切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな
悲伤和爱恋会不会也随着消失
あなたは あたしの 冬花火
你是我冬季的烟火
あなたが好きだと言うものは
喜欢你
何でも好きになれてたのに
习惯了喜欢你的所有
あの子の話をされる度
可每次说到她的时候
必死に心で耳塞いでた
我会在心中拼命塞耳塞
雪が消えてく 公園のベンチで
公园的长椅上 雪已经融化
誰かいい奴いないの?って あなたは
你问到 有没有合适的人选
どうしてよ そんな事 あたしに聞かないで
为什么 这样的事别问我
大好きよ 本当はね 言ってみたかったよ
喜欢你 其实真的很想和你说
友達のままじゃいられない
不想和你一直做朋友
気付いてよ 嘘つきな あたしの片想い
你发觉吧 带着谎言的我的单相思
誰にも見えない 冬花火
谁都看不到的 冬天的烟火
あなたを こんなにも悩ませられる
却如此地困惑着你
あの子が やっぱり羨ましいけど
但是还是会羡慕她
冬が終わる頃には 二人の前で笑えるかな
冬季结束的时候 能否以微笑出现在你们的面前呢
泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い
我的单相思 想哭却又哭不出来
叶わない恋だとしても
即使是无法实现的恋爱
切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな
悲伤和爱恋会不会也随着消失
あなたと あたしの 冬花火
你和我冬季的烟火